国際薬膳師が作るご飯、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。
ドリンク付・今回の薬膳茶は【当帰人参茶】 その他コーヒーなどもあります。
(仕入状況により内容異なる場合あります)
◆栄養メモ・・・
旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。
季節は秋分(しゅうぶん)9/23~10/7頃。昼夜の長さが同じになる秋分からは日差しも弱くなり始めます。
とはいえ、日中の暑さはまだまだ続きそうなので、元気を補うメニューを考えました。
今回のメニューで臓腑機能を増強する薬膳の元気食材は、鯖・米・さつま芋など。
アサリは夏前に流行ったコロナから喉が乾燥したような咳や喉が貼りつく感じが残っている方におススメの食材です。
今回の豆花は梨に白木耳のシロップですがこれも薬膳の代表的な止咳などに用いる食材で、白木耳は肺を潤すと言われていますが、便通もよくしてくれます。
蓮根や茄子は薬膳では止血類の食材で血熱によっておこる症状(のぼせ、ほてり、イライラ)などにもおススメ食材です。