国際薬膳師監修、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。
ドリンク付
(仕入状況により内容異なる場合あります)
◆栄養メモ・・・
旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。
季節は冬至小寒(しょうかん)1/5~1/19ごろ。この日から節分までは『寒の内』、寒さが一層深まりますね。
今回は『冷え』をテーマにメニューを考えましたよ。スパイス類は身体を温める作用があります。
胡桃や海老は腎を温めながら補います。芋類は気を補い消化機能を助けます。
生姜は身体を温めますが、皮は涼性ですから冬は皮をむいて、夏は皮をつけたまま使います。
冷えの薬膳茶でよく使われるのは杜仲は、便通・肩凝りやアンチエイジングにも。
白菜ですが涼性ですので体の余分な熱を取るという分類になりますが、風邪予防・高血圧や高脂血症の予防・便秘の改善などの効果があるとされています。特に胃熱を取るといわれています、食べ過ぎなどで弱った胃や口臭が気になる方には消化の働きを正常にします。