国際薬膳師監修、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。
ドリンク付
(仕入状況により内容異なる場合あります)
◆栄養メモ・・・
旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。
季節は大暑(たいしょ)7/23~8/6ごろ。うだるような暑さが続きます。蝉の声が益々うるさくなり、緑は濃くなり、空には入道雲も。
紫外線が強くなってきますので、美肌対策を取り入れた夏の食養生です。
玖瑰花(まいかいか)は、ビタミンCやポリフェノールが豊富で美肌の代表的な生薬です。 「黄ぐすみ」や「シワ」を引き起こす”糖化”の抑制に効果を発揮しますよ。
夏の疲れに良いプラムはビタミンCや鉄分にポリフェノールに食物繊維も。
瓜で浮腫み解消。南瓜で弱った胃を助けます。身体の余分な熱を取るのは湯葉・ズッキーニ・トマト。
お汁の出汁に使うトウモロコシのヒゲは利水滲湿類で湿を尿で出します。プラムも同じ利水滲湿類です。
今回赤魚のソースに使う味噌は、1月に仕込んだもの、半年発酵の夏の味噌はすっきりした美味しさです