ばらんすご飯★12/12tue~12/28thu★

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国際薬膳師監修、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。

メイン
鱈と銀杏の薯蕷蒸し
すりおろした山芋を卵白と合わせて蒸す薯蕷(じょうよ)蒸しは、ムースのような食感。仕上げに和風出汁の餡をかけて上品な一品です。
  1. 雑穀入り玄米
  2. 手作り黒胡麻豆腐
  3. 木耳と桜エビの生姜炒め
  4. マッシュ黒豆とアンチョビの蓮根詰め
  5. 焼き白葱のお味噌汁
  6. プチスイーツ・・・金柑蜂蜜豆花  

ドリンク付・今回の薬膳茶は【冬日巡茶】 その他コーヒーなどもあります。
(仕入状況により内容異なる場合あります)

◆栄養メモ・・・

旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。

季節は大雪(だいせつ)12/7~12/21から冬至(とうじ)12/22~1/4。
雪曇りの日も多くなる頃ですが、暖冬で雪が降りそうにない年末ですね。

今年最後のばらんすご飯は、何だか気忙しい師走に少し贅沢な気分になるメニューを考えました。
薯蕷(じょうよ)は“とろろ”とも読みます、山芋をすりおろしたお料理ですが、最近空咳の方を多く見ますので山芋は肺と腎を補い、身体の体液を潤す作用がありますので、鱈との組み合わせで気を補うスーパーフードです。
桜エビは身体を温めて年齢による足腰の痛みにも。黒木耳や黒豆といった黒い食材は冬の薬膳には欠かせない食材で、黒豆は体内の水の排泄を順調にし腎を助けます。
葱や生姜は身体を温めます。金柑は気を巡らせます。
美味しく元気作りメニューです。