国際薬膳師監修、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。
ドリンク付・今回の薬膳茶は【晩秋の潤い茶】 その他コーヒーなどもあります。
(仕入状況により内容異なる場合あります)
◆栄養メモ・・・
旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。
季節は小雪(しょうせつ)11/22~12/6ごろ。みかんに白菜、大根に寒ブリがスーパーに並んで、すっかりお鍋の季節ですね。
さて今回は、身体を内側から温めて寒い冬に備えるメニューです。
薬膳では冬は身体を休ませる時期『閉蔵(へいぞう)』して春を待つとされています。
今回のメニューでは、調理方法にも閉蔵を取り入れて、煮込む・蒸す・オーブンで焼くなどの食材の気を閉じ込める方法で調理してみましたよ。
気を補い、陽を温め身体を助ける食材は、米・鶏肉・卵・キャベツ
血を養い、陰を補充する、小松菜・胡麻・枸杞
気を巡らせ、血流を良くする、酢・蓮根・茄子
臓腑を温め、寒気を散らす、生姜・肉桂・胡椒 を使っています。