ばらんすご飯★11/2~11/13★

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国際薬膳師監修、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。

メイン
旬彩の肉巻き 花椒の効いた甘辛だれ
豚バラ肉に大葉・インゲン・山芋・人参・エリンギを太巻き風に。花椒の効いた甘辛ダレでご飯が進みます。
  1. 雑穀入り玄米
  2. 手作り黒胡麻豆腐
  3. 高野豆腐と茄子の煮びたし
  4. 切干大根と三つ葉の胡麻和え
  5. あらめと根菜の味噌汁
  6. プチスイーツ・・・ラフランスと柚のゼリー

ドリンク付・今回の薬膳茶は【秋のアレルギー対策茶】 、その他コーヒーなどもあります。
(仕入状況により内容異なる場合あります)

◆栄養メモ・・・

旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。

季節は立冬(りっとう)11/7~11/21ごろ。冬が始まります。色ずいていた木々も落ち葉を積もらせるころ。一雨ごとに寒くなります。

冬支度を始めるメニュー。植物は葉を落とし、動物は冬眠に入るように人の身体も休ませる時期です。薬膳では『閉臓(へいぞう)』して冬を過ごすと言いますが、『閉臓』とは精・血・津液・陽気が外に漏れないように深く身体の中に保つことです。早寝遅起きをして保温をを心掛けるのが良いです。
気を補う長芋・いんげん、血を養う人参・胡麻、血流を良くするのは酢、臓腑を温めるのは生姜や山椒です。
また、あらめは子宮のデトックスと言われています。ラフランスは肺の乾燥からくる咳などの緩和や心を落ち着かせる作用も。柚は気を巡らします。